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3代目三遊亭 金馬(さんゆうてい きんば、1894年10月25日 - 1964年11月8日)は東京市本所生まれの落語家。
出囃子は『本調子カッコ』。当初は落語協会に所属、後に東宝に所属したが、実質的にフリーである。当代が70歳を越えても、この落語家と時代を共にした感慨より「先代の金馬」と呼ぶファン達がいる。戦中、戦後を通じて庶民の生活に笑いをもたらした。
芸風は明瞭で、「楷書で書いたような落語」と評され、分かり易く過剰な演出はしない。若年の頃、旅の空で知った朝寝坊むらく(後の3代目三遊亭圓馬)に度肝を抜かれファンとなり、マンツーマンの稽古をつけてもらった。同じ頃に若き日の8代目桂文楽も圓馬に稽古を付けてもらっている。金馬は圓馬の豪快な面を、文楽は繊細な面を継承したと評される。
尚、林家三平の妻海老名香葉子は金馬家の事実上の幼女として育てられた。
*趣味は釣りで、江戸竿師の名職人であった香葉子の父の釣り棹を贔屓にしており、家族ぐるみの交流があった。そんな縁もあり、東京大空襲で家族全員を失いみなし子になった香葉子に金馬は「ウチの子になるかい」と声をかけたという。UP
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