
その知恵と技術を集結したオリジナル丸メガネフレーム
リレ(Lire)

カラー番号1:アンティークシルバー
メーカー参考小売価格
¥25,000+消費税
リレ(Lire)について
設計:岡本隆博
クラシックでありながら、イタリアンテイストにこだわって製作した、ラウンドフレームの「リレ」が完成しました。
イタリアを意識したシンプルなラウンドフレーム(丸眼鏡)ということで、フレームの各部分のパーツ選びも、細身で機能的にして優雅を目指しています。
イタリアで伝統的に受け入れられてきた、ベーシックなカラー展開と、メガネの産地・福井県鯖江市の技術力により、小粋なラウンドフレームが出来上がりました。
リレの玉型
伝統的な「真円」なので眼の錯覚でわずかに縦長の楕円に見えます。
ご希望によっては、一見真円に見える「疑似真円」に アレンジすることもできます。
リレのサイズ
玉型サイズは、当「丸メガネ研究会」のオリジナル企画モデルの中でも最小クラスとなる36ミリサイズ。
3サイズ展開で、ほとんどの日本人の顔のサイズをフォローしています。
サイズ展開
36□26
36□30
36□34
素材
素材は「コバルト合金」と「サンプラチナ」という歯科医の歯の矯正具にも使われる、軽くて丈夫でさびにくい金属素材を使用。
薄く延ばしても折れにくい、チタンとは違った丈夫さの思想を体現しており、腕の部分は、徐々に広がっていく形状の、日本人の顔に優しいパーツとなっております。
ブリッジはサンプラチナ素材
徐々に広がる腕パーツ↓
鼻あて(ブリッジ)
鼻あては、鼻パッドなしの一山タイプ。
リレは、ほとんどの部分がコバルト合金なのですが、一山ブリッジ(鼻当て)だけがサンプラチナ素材で、力が集中する、中央の要(かなめ)の部分であるブリッジに、強靭無比なメガネ枠素材であるサンプラチナを使いました。
そのため、光学的に望ましくない、右と左のレンズ部のねじれが、ほぼ完璧に防がれます。
鼻根がやや高めのかたや普通の高さのかたには、このままで合いますし、鼻根がやや低めのかたには、ブリッジキャップを装着することにより適合します。
リレのネーミングの由来
イタリアの通貨・リラ
「リレ」とは、西暦2002年まで使用されていたという、イタリア語の通貨の単位「リラ」の複数形です。
リレの色
カラー1 アンティークシルバー
→ツヤのないシルバーカラー、イタリアの古風な骨董屋をイメージしています。
細身のコバルト合金の素材感と絶妙にマッチしています。
カラー2.アンティークゴールド
→やはりツヤのないゴールドカラー、かすかにヘアライン仕上げでイタリアの小道具市に見られる特有の洗いざらし感を再現。
カラー3.つやありブラック
→細身の丸メガネのラインにはグロス(ツヤあり)のブラックは映えます。
イタリア語で黒は「ネーロ」と呼ばれますが、ネーロブラックとでも言うべき、イタリア風の黒を表現。
カラー4.ルビーノワイン
→ディープなレッドカラーですが、ツヤを消したマット加工と独特なる深みある色目で個性を演出。
自信のカラーです。
リレ在庫表
36□26 (小) |
× 1.アンティークシルバー |
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36□30 (中) |
× 1.アンティークシルバー |
36□34 (大) |
× 1.アンティークシルバー |
写真撮影 岡本真行
リレ品揃え店
下記に示す会員店には各サイズ2色以上在庫しています。
★の着いているお店では、各サイズともに全色在庫です。
ここに記載のない会員店のリレの在庫状況についてはその店に電話などでお問い合わせをいただければ幸いです。
東北
福島県 | メガネの石津屋 |
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関東甲信越
山梨県 | メガネ・トケイ・ユキエ |
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東京都 | マリコ眼鏡店★ |
神奈川県 | オプティック オべロン★ |
東京都 | オプティック・レインボー★ |
千葉県 | optic DAIWADO |
中部東海
静岡県 | 時計メガネ宝石のオガワ |
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愛知県 | 賞月堂 一宮店 |
近畿北陸
京都府 | 京都メガネ館・本店 |
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大阪府 | アイトピア★ |
中国
岡山県 | せのをや |
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四国
高知県 | メガネのハマヤ |
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九州
福岡県 | メガネのオガタ |
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