その知恵と技術を集結したオリジナル丸メガネフレーム
ボルモント(Vollmont)
ボルモント 38□26 ブラッシュゴールド薄茶転写
メーカー参考小売価格 ¥27,500(消費税込み)
ボルモント(Vollmont)について
設計:岡本真行
2サイズ展開の
「ボルモント」が登場!
チタンの丸メガネ「ボルモント」が完成しました。
満月(ドイツ語でフォルモント)をモチーフとした「ボルモント」と名付けられたこの丸メガネは、鼻パッドなしの一山で真円のチタンフレームです。
レンズサイズは2サイズとも同じ38ミリで、やや小ぶりな丸メガネです。
素材は丈夫で軽いチタン製。福井県鯖江市の製造なので、出来映えの良さは折り紙付きです。
ボルモントの玉型
玉型は38ミリの真円です。
ボルモントのサイズ
サイズは2サイズで、どのサイズも、レンズサイズは同じで、レンズとレンズの間の幅(鼻幅)のみが違うという仕組みです。
サイズ展開 | フレームPD | 対応PD |
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38□26 | 64mm | PD60~64mm |
38□30 | 68mm | PD64~68mm |
・サイズ38□26は、FPDサイズは64mmとなり、男性であれば「やや小さい顔」、女性であれば「標準の大きさの顔」、に適合するサイジングです。
・サイズ38□30は、FPDサイズは68mmとなり、男性であれば「標準くらいの顔」、女性であれば「やや大きめの顔」、に適合するサイジングです。
ボルモントの鼻
鼻部分は「一山(いちやま)」と呼ばれる 一体型のタイプです。
一山ブリッジは毎度お馴染みとなったシンプルな形状ですが、今回は一山裏面に透明七宝を塗っていません。
日本のメッキ技術の向上などいくつかの理由はありますが、七宝なしでも心地よく使えると判断しております。
一山ブリッジの付け位置も、デザイン性の許す範囲で下寄りに取り付けるようにし、 日本人の鼻の平均的な位置にうまく適合するように工夫を続けています。
ボルモントの色
色展開は各サイズとも同じで、3色です。
カラー1 の アンティークシルバー黒転写
カラー7 の アンティークシルバー
カラー9 の ブラッシュゴールド薄茶転写
カラー1「アンティークシルバー黒転写」
これまでの当方オリジナルの丸メガネになかなか見られなかった、シルバーベースでリム(レンズ部分のまわりの枠)の前面に黒い転写をのせたカラーリングです。
レンズ回りが特に目立つ部分のため、黒のメガネにやや近い印象となっています。
カラー7「アンティークシルバー」
細身にしてシンプルなボルモントの風合いを最大限に引き出してくれる色。
年代ものの燻(いぶ)した銀色をうまく再現したシンプルカラーです。
カラー9 「ブラッシュゴールド薄茶転写」
これまで当方の丸メガネにあったゴールドに、リム回りだけ「山吹色」を思わせる透明クリアな薄茶色の七宝を塗っており、上品な鼈甲(べっこう)のような質感を持つクリア系七宝が活きています。
ボルモント在庫表
38□26 |
○ 1.アンティークシルバー黒転写 |
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38□30 |
○ 1.アンティークシルバー黒転写 |
ボルモント(38□26)↓
カラー1:アンティークシルバー黒転写 |
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---|---|
カラー7:アンティークシルバー |
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カラー9:ブラッシュゴールド薄茶転写 |
ボルモント(38□30)↓
カラー1:アンティークシルバー黒転写 |
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カラー7:アンティークシルバー |
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カラー9:ブラッシュゴールド薄茶転写 |
写真撮影 オプティック オベロン
ボルモント品揃え店
ボルモントは会員店なら、どこでも在庫をしていますが、特に下記の店には各サイズ2色以上の品揃えがあります。
(★がついているのは各サイズ全色在庫の店です)
東北
福島県 | メガネの石津屋 |
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岩手県 | スマイルメガネ研究舎 盛岡MOSSビル店★ |
関東甲信越
東京都 | マリコ眼鏡店★ |
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神奈川県 | オプティック オべロン★ |
東京都 | オプティック・レインボー★ |
千葉県 | optic DAIWADO★ |
中部東海
静岡県 | メガネのオガワ★ |
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近畿北陸
石川県 | オプトパル |
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京都府 | 京都メガネ館・本店★ |
大阪府 | アイトピア★ |
大阪府 | メガネショップ サノ★ |
四国
高知県 | メガネのハマヤ★ |
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