丸メガネの玉形修正
丸メガネ研究会のオリジナルの丸メガネは、ほとんどのものを玉型修正により、縦と横の比率を変えて、少し違った(あるいは、かなり違った)雰囲気のものにできます。
玉形修正~その1
元は上にしめす、40□30の真円のアソンでしたが、玉型を少し変えて、下の写真で示す、41□30(縦は39)の、「一見真円、実は擬似真円」のアソンになりました。
縦と横は2ミリの差ですが、この程度だと、見比べてみないと、真円ではないとは、わからないかもしれませんね。
玉形修正~その2
元は上に示す、40□26の真円のアソンですが、横を2ミリ延ばして縦を2ミリ短くすると、下に示す42□26(縦38)のアソンになります。
縦の長さと横の長さは、4ミリ違いますが、この程度の楕円でも、まだ「丸メガネ」として通用しそうですね。
玉形修正~その3
元は上の、40□22の真円のアソンですが、玉型をかなり変えて、下に示す、横44、縦36のアソンになりました。
こうなると、もはや丸メガネではなく、「楕円のアソン」になっていますね。
玉形修正~その4
元は上の写真のタイガ(43□34 縦41)ですが、可能な限り横長に変えて、右に示す47□34 にしました。
縦寸は37ですので、縦と横の差は10ミリとなります。ここまで変えますと、もはや丸メガネではなく、丸っぽい楕円のメガネだといえるでしょう。