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丸メガネが通販に向かない理由とは?


メガネは元々通販で買う商品としてはリスクが大きいものです。

その理由は、

1)顔の大きさと枠の大きさの適合具合が不明なことと、
2)フィッティングなしで買って、レンズだけを入れてもらいに近隣のメガネ店に持っていくと、そこできちんとフィッティングをしてくれる可能性が少ない、ということ
3)枠のアフターケアーを誰が責任を持ってするのかということ

などがあるわけです。

そして、丸メガネに関しては、その他にもう一つのリスクがあります。

それは何かと言いますと、装用者のPD(瞳孔間距離)と、枠のフレームPD(左右の玉型の中央間距離)との適合具合がわからないままに枠のみを購入することのリスクです。

たとえば、この丸メガネ研究会の姉妹会である「大きいメガネ研究会」が受け持つような大きい枠ですと、枠を掛けて、枠の一つの玉型のどこの位置に瞳孔の中心が来ても、仮に、玉型の中央よりも4mmや5mmくらい、瞳孔の位置が鼻側か耳側に寄った所に来たとしても、外見上もさほどヘンではないですし、本人のフレーム視野の広さの面でも、特に狭くは感じません。
玉型サイズは元々60mm前後の大きさがあるのですから。

ところが丸メガネは、たいていは40mm前後から、大きくてもせいぜい46mmくらいの玉型サイズしかありません。
それで、枠を装用して瞳孔中心が玉型の中央よりも3mmも4mmも鼻側や耳側に寄ってしまうと、外見上もおかしいですし、装用者本人のフレーム視野の横方向の広さの点でも、たいへん不足に感じます。

たとえば、PDが70mmの人が、42□20 というサイズの丸メガネを掛けたらどうなるでしょう。
そうすると、瞳孔中心は玉型の中央よりも、左右共に4mmも耳側に来てしまいます。

こうなると、眼が外に寄ってついているような感じでおかしいですし、本人も両方の側方のフレーム視野を狭く感じてしまって、使い勝手の悪いメガネとなってしまいます。

ですから、丸メガネは、必ず、実際にメガネ店で、自分のPD(瞳孔間距離隔)と適合するフレームPDを持ち、かつ、顔幅と適合するフロント総横幅を持つ枠を選んで買うのが賢明な方法なのです。

丸メガネ研究会の会員店には、フレームPDが60mm前後から74mmまでの、様々なサイズの丸メガネがあります。
フレームPDが68mm以上の丸メガネでしかも玉型サイズが44mm未満というのは世界中でも非常に少なく、PDの広いかたや顔の大きなかたに合う丸メガネで、三枚目的なものではないもの(サイズが44mm未満のもの)は、現在のところ、丸メガネ研究会の会員店にしかないのが実情です。

ですので、丸メガネ愛好家でPDが広いかたは、ほとんどの場合、耳側フレーム視野が不足する状態でメガネを掛けておられるのです。




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